法人がお金の出し入れをする時に使うはんこ

銀行印イメージ

会社銀行印とは、法人がお金の出し入れをする時に使うはんこで、手形を振り出す時や小切手を切る時にも必要になります。
実印と兼用することもできますが、会社のお金を動かす重要なはんこですから紛失や盗難予防のため、別々に作るのが一般的です。
通常、会社実印より一回り小さく作って区別します。会社実印と同じく、厳重な管理が求められます。

会社銀行印のデザインは、外枠に右回りで企業名や店名を彫り、内枠に縦書きで銀行之印と彫ります。サイズに決まりはなく自由に選ぶことができますが、一般には16.5mm、18mm、21mm、24mmの中から好きな寸法のはんこを作ることが多くなります。

会社銀行印は、会社の成長・発展と共に長く使うことになるはんこなので、変質や変形があってはならないため、印材選びは慎重に行います。
弱い材質で作ると経年劣化で印影が変わり、金融機関で印鑑が異なると見なされて決済を受けられない恐れがあるからです。

本柘(ほんつげ)は、木目が非常に密な木材で、丁寧に扱えば何十年も使用することができるので会社関係のはんこを作るスタンダードな印材として人気があります。
水牛の角は、黒水牛と白水牛があり、いずれも粘りのある材質で朱肉との相性が良いのが特徴です。朱肉の赤との色の対比が美しく高級感漂うはんこです。象牙は、耐久性に優れている点と美しさで印材の最高峰とされています。

書体は、会社実印と同じように篆書体や古印体が人気ですが、金運上昇を願って吉相体も好んで選ばれます。

ページの先頭へ